いつも心に鳥をーぱはりんです
昨日、11月11日、姫松が天国へ旅立ちました。
ほとんど眠れない夜になりました。
昨日の今日で動揺していますが、何かして少しでも心の動揺を落ち着けたいと思い、今、田舎の実家に向かう電車の中からブログを書いています。
1日でも早く福松の隣に姫松を連れて行って、埋葬してやりたいと思っています。
11月11日は祖父の命日。
まさか祖父の命日に姫松の命日が重なるとは思ってもいませんでした。
動物が好きだった祖父が姫松を迎えに来てくれたのかもしれません。
福松も祖父と一緒に、姫松を迎えにきてそうに思いました。
福松は姫松のことが大好きだったから。
2羽はもう天国で再会している気がします。
手の中で穏やかに旅立っていきました。
息を引き取る直前まで私の顔を、何度も何度も、見ていました。
姫松を握りながら、なでながら、何度も何度も、ずっと声をかけ続けていました。
一昨日のブログの中で書いた言葉。
名前と一緒に。
「姫ちゃん、好きやよ」
「姫ちゃん、大切やよ」
そして、「姫ちゃん、大事やよ」「今日もありがとう」「いつもありがとう」
「よくがんばってくれてありがとう、しんどいなぁ、本当、がんばってくれてありがとう」
「一緒にいれて嬉しかったし、今も一緒にいれて嬉しいよ」
「いつも待ってくれていてありがとう」
ずっと私の顔を見てくるので、
「ここにいるよ」
「心配せずにゆっくり体休めて大丈夫やよ」
「どこにも行かへんよ。目つぶって寝ても大丈夫やよ」
「寒くない?」
「何かして欲しいことあったら伝えてよ」
etc...
そんな言葉を伝え続けていました。
「無理せんでいいよ。しんどいやろ。ありがとう。」
「姫ちゃんと一緒にいれて嬉しいんや。いてくれて嬉しいよ。」
「ずっと一緒にいてくれて本当にありがとう」
「ありがとう」
その2つめの「ありがとう」の言葉の後すぐに、急に目をキュッとつぶり、息を引き取りました。
20年間14羽。
こんなにも穏やかな文鳥の旅立ちを見たのは初めてでした。
私の顔を見ながら旅だってくれました。
「心のパイプライン」を亡くなる瞬間まで感じ続けることもできました。
とても悲しいけど、幸せな旅立ちになったと思います。
20年ぶりに文鳥のいない生活になりました。
大切なペットがいなくなると、やっぱりとてもさみしいですね。
家も静まりかえっています。
姫松にたいしてやれることはほぼすべてやりきって、できなかった後悔はほぼないですが、それでも、やっぱり、心がポカンとして、喪失を感じます。
姫松、
今は私の心のお星様になりました。
今は私の心の中に生き続ける姫松と「心のパイプライン」がつながっているように思います。
かえがえのないたくさんの思い出をくれた姫松、
人と文鳥、種別を越えて大切なことを伝え続けてくれた姫松に、
心からありがとうと言いたいです。
今は心のお星様、姫松。
「心のパイプライン」は
心のお星様をより一層輝かしてくれているように思います。
ペットと人、動物と人。
人と人。
お互いが幸せになる心のパイプラインが育ち、お互いにとって幸せな温かい愛が育っていきますように。伝わっていきますように🍀🍀🍀
ペットと人、動物と人。
人と人。
相手との心のパイプラインが、相手の存在が、
お互いの人生を、より輝やかすものでありますように🍀🍀🍀
ペットと人、動物と人。
人と人。
心のパイプラインによって、相手の存在によって、
お互いの人生が、共により輝きを増しますように🍀🍀🍀