いつも心に鳥をーぱはりんです。
あわただしい日々を過ごしていると、いつの間にかブログの更新までまたまた日が経ってしまっていました。
今回は1年程前の記事の続編になります。
2023年3月27日に『脚まで羽がフサフサの土鳩に遭遇!』という記事を書きました。
その後、2023年10月23日にその鳩さんに前回の目撃場所の近くで会いました。
そしてなんと、
一昨日の2024年4月9日にまたも遭遇!
2度目も3度目も初回の目撃場所の近くで目撃していることと、珍しい特徴から、間違いなく同じ鳩さんだと思います。
(各々の日の動画もあるのですが残念ながら貼り付けることができないようです😭写真は撮った写真の中から選んでピックアップ。)
《2023年3月27日》
《2023年10月23日》
《2024年4月9日》
約半年に1回のペース。
忘れたころに現われてくれる脚に羽がフサフサの鳩さん。
バードウォッチングに行って会っているのではなく、用事で出かけた先で遭遇しています。
今回この鳩に3回目遭遇して、1回目から約1年の月日が流れたことに気づきました。
野生の鳥、なかなか同じ鳥に会うこともないと思います。
もし会っていても、野生だと同じ鳥と気づかないことも多々あると思います。
それでも、
この鳩さんの「脚の羽フサフサ」という希にみる特徴ゆえに同じ鳥と認識できるんだろうなと思います。
そして今回の記事を書きたいと思ったきっかけ。
何と言っても、この鳩さんが1年元気に過ごしていたことです!
1年を無事に過ごしていたことを知れてとても感慨深くなりました。
見たところケガも病気もなさそうで、
羽の艶とかも変っておらず、
また痩せたりもしてなくて、
鳩のまん丸フォルムも健在。
この鳩さんが野生の中で1年元気で過ごせたこと、
それを知れて嬉しいなと今日になっても思います。
以前の記事にも書きましたが、恐らく、
よくいる土鳩(カワラバト)と観賞用の鳩(トランペッターと呼ばれる種類?)が交配して生まれた鳩と思われます。
野生の土鳩(カワラバト)と観賞用の鳩が交配した時、生まれてくる鳩が遺伝的に身体が弱くなるのか強くなるのか私には分かりません。
脚に羽のある土鳩は珍しい土鳩だけど、「土鳩×土鳩」から生まれた脚に羽のない通常の土鳩より遺伝的に身体が弱い可能性もあるんじゃないかと、いささか気にもなっていました。
ですが元気健在!😊
よかったです🍀✨
鳥の種類もいろいろありますね。
土鳩というと悪いイメージでニュースになったりしますが、鳩も鳩なりに毎日一生懸命生きていること感じます。
これから先、またこの鳩さんに会えるかは分りませんが、これから先も元気でいて欲しいなと思います😊🍀
1年という時の長さ。
1年の新しいスタート。
人間には新年だったり、年度だったり、誕生日だったり、記念日だったり、いろいろありますね。
4月は新年度。
皆様にとってよき新年度となりますように🍀🍀🍀
そして、野生の鳥たちにとって新年度というものはないと思いますが、暖かな春の到来🌸
次の春まで1羽でも多くの野生の鳥たちが元気に過ごせますように😊🍀