鳥 つれづれ日記

いつも心に鳥を

文鳥クイズ

いつも心に鳥をーぱはりんです。

文鳥と暮らしていると、

「あ、今ちょっとごきげんだな」
「この距離感、悩んでるな…?」
と、

表情やしぐさから伝わってくるものが
たくさんあります。

首をかしげる角度、
さえずりの調子、
文鳥同士で交わしている小さなやりとり、
などなど、

なかなか奥が深い世界です。

この記事では、

「文鳥とのコミュニケーション」

「文鳥同士のコミュニケーション」

に注目した小さなクイズを作ってみました。

点数をつけるものではなく、
「へえ、そういう見方もあるんだ」
と、
楽しんでいただけたら十分です。

どうぞ気軽な気持ちで、
頭の中に文鳥を思い浮かべながら、
選択肢の中からしっくりくる答えを
選んでいただけたら幸いです。

【文鳥クイズ】

🐥人と文鳥のコミュニケーション編
(Q1〜Q8)


【Q1】
文鳥が、
飼い主の指先をじっと見つめてから、
そっと近づいてくるときの気持ちとして、
より近いのはどれでしょう?

A:指の形が気になって数えている
B:この指は安全かどうか、様子を見ている
C:指を巣材として持ち帰ろうとしている



正解:B

《解説》
文鳥は、
まず「これは大丈夫かな?」と
観察してから
乗ったり触れたりすることが多いです。
じっと見つめるのは、
その確認の一部と考えられます。
指先のように
尖った形を文鳥に連想させるものは、
攻撃されないか、
特に文鳥は慎重になります。


【Q2】
飼い主が近づくと、
文鳥が小さく鳴きながら
近寄ってくるときの意味として、
より近いのはどれでしょう?

A:その場の空気を盛り上げようとしている
B:とりあえず鳴いておけば安心だと思っている
C:相手を認識して、あいさつや反応をしている



正解:C
《解説》
「来たよ」
「気づいたよ」
というような、
小さなリアクションであることが多いと考えられています。
小さなリアクションどころか、
嬉しさを、
全身で表してくれることもあります。


【Q3】
文鳥が、
飼い主の肩や頭など
「高い位置」に
好んで止まろうとする理由として、
より近いのは?

A:高い場所は安心しやすいから
B:人間を見下ろして優位に立ちたいから C:天井の模様を近くで見たいから



正解:A
《解説》
小さな鳥にとって、
高い場所は周囲を見渡しやすく、
安心しやすいとされています。
ただまれに、
地べたに飛んで降りたり、
地べたで遊ぶ子など、
地べた族もいます。


【Q4】
飼い主が話しかけると、
文鳥が首を少しかしげてこちらを見る行動は、
よりどのような状態に近いでしょう?

A:言葉の意味を完全に理解しようとしている
B:声や表情をよく確かめようとしている
C:首をかしげるとほめられると学習している



正解:B
《解説》
音と表情をあわせて
確認しているような仕草で、
「何だろう?」
と考えを巡らしている状態だと
考えられます。
人間に慣れれば慣れるほど、
飼い主の顔を覗き込むように、
また、しっかり飼い主の目をみて
理解しようとしてくれます。



【Q5】
飼い主の指や手のひらの上で、
文鳥が目を閉じてうとうとし始めたとき、
より近い意味はどれでしょう?

A:寝たふりをして反応を見ている
B:疲れていて、どこでもいいから寝ている C:その場所を安全で心地よいと感じている



正解:C
《解説》
警戒しているときには
なかなか見られない行動で、
安心感があるときに
指や手のひらに、
チンと座り、
目がしょぼしょぼして、
モフッてきます。
ちなみに、
鳥の体温は40度くらいあります。
なので、
羽毛と合わさって、
「熱っ…」
と感じることもよくあります。


【Q6】
飼い主が近くにいるときだけ、
文鳥がよくさえずるように見える場合、
より近い説明はどれでしょう?

A:人の声をかき消したいと思っている
B:安心している場面で、さえずりやすくなっている
C:静かなときが少し苦手である



正解:B
《解説》
リラックスしている環境で、
さえずりが出やすくなることがあります。
飼い主へも含めて、
相手へのアピールが
含まれる場合もあります。
ちなみに、
さえずるのはオスですが、
メスも鳴いてアピールしてきます。


【Q7】
文鳥が、
飼い主のそばまで飛んできて止まり、
そのまま何もせずに
近くにいるときの気持ちとして、
より近いのは?

A:距離を測るための実験をしている
B:次の行動をまだ決められないでいる
C:特別な用事はないが、そばにいたい



正解:C
《解説》
「何かをしてほしい」
だけでなく、
「ただ近くにいる」
ことで安心する場合もあります。
その時に
文鳥が一番安心する場所を選んでいます。


【Q8】
文鳥が、
飼い主の声にだけに
よく反応するように見えるときの理由として、
より近いのはどれでしょう?

A:よく聞く声や話し方を覚えていて反応している
B:声の高さがすべて同じに聞こえる
C:たまたまその方向を見ていることが多い



正解:A
《解説》
日常的に聞いている
声のリズムやトーンを覚え、
反応しやすくなることがあります。
飼い主に信頼を寄せてくれると、
確実に飼い主の声を聞き分けます。


🐥文鳥同士のコミュニケーション編
(Q9〜Q15)

【Q9】
文鳥同士が、
小さく鳴き交わしているときのやりとりとして、
より近いのはどれでしょう?

A:どちらの声が大きいか競っている
B:お互いの存在をたしかめつつ、気持ちを伝えている
C:鳴くタイミングを練習している



正解:B
《解説》
鳴き交わしは、
「ここにいるよ」という合図や
距離感を保つためのコミュニケーション
の一つと考えられています。
確認することで安心するようです。


【Q10】
文鳥同士で、
片方がもう片方の羽づくろいをしている行動の意味として、
より近いのは?

A:親しい相手に対する、なじみやすいスキンシップ
B:相手の羽の状態をチェックする検査
C:暇つぶしにたまたまやっている



正解:A
《解説》
お互いの羽づくろいは、
親しい関係で見られやすい行動で、
絆を深める行動とされることがあります。
文鳥が1羽で
飼い主のことが大好きな場合、
飼い主の腕の皮膚等を
カミカミする事があります。
人間的には痛いことがあっても、
文鳥的には大好きな人間に
"羽繕い"をしている時があります。


【Q11】
文鳥同士で、
軽くつつき合うような場面が見られるとき、より近い説明はどれでしょう?

A:遊びで相手の反応を試しているだけ
B:必ず本気のケンカをしている
C:距離感の調整や、小さな主張をしている



正解:C
《解説》
強さや表情にもよりますが、
「そこをどいて」
「今は近づきすぎ」など、
距離や場所に関する
主張の場合もあります。
強くつつきあって、
「きゃるるるる」言ってるのは、
明らかにケンカです。


【Q12】
複数の文鳥がいるときに、
同じ場所に集まりたがる理由として、
より近いのはどれでしょう?

A:部屋の中でそこだけ温度が高い
B:群れで行動する性質があり、近くにいると落ち着きやすい
C:場所の取り合いを常にしていたい



正解:B
《解説》
野生では群れで生活する習性があり、
仲間の近くにいることで
安心する面があると考えられます。
文鳥は、
オスメス関係なく
相性が難しい鳥ですが、
それでも、
仲間がいるということは、
安心材料になるようです。


【Q13】
複数の文鳥がいる中で、
ある一羽の近くに
別の一羽がよく寄り添っている場合、
より近い説明はどれでしょう?

A:体の色が似ている相手を選んでいる
B:たまたま同じ止まり木しか使えない
C:その相手と一緒にいると安心する



正解:C
《解説》
相性の良い相手の近くにいる時間が長くなることがあり、
行動パターンに差が出ることがあります。
文鳥の相性は
すごく分かりやすいです。
また、
文鳥には色んな色がありますが、
相性のよさや
ペアになるのに、
色は関係ありません。
文鳥同士、
文鳥的フィーリングが
相性を決めます。


【Q14】
文鳥同士で、
片方がもう片方を
追いかけてばかりいる場面が多いとき、
より近い見方はどれでしょう?

A:遊びの鬼ごっこをしている
B:なわばりや場所、関係性をめぐる主張が含まれている
C:走る練習を手伝ってあげている



正解:B
《解説》
止まり場所やエサ、
距離の取り方などをめぐって、
強さや主張の違いが
行動として現れることがあります。
ただ、切ないかな、
相手を好きだけど、
相手が振り向いてくれない
片思いの時もあります。


【Q15 】
人と文鳥、
文鳥同士のコミュニケーションに
共通して大切と言える視点として、
より近いのはどれでしょう?

A:相手の表情やしぐさ全体を見て、急に決めつけないこと
B:一度決めた性格イメージを変えないこと C:できるだけ関わる時間を減らすこと



正解:A
《解説》
一つの行動だけで判断せず、
表情や声、タイミングなどを
あわせて見ていくことで、
その子なりの「いつもの感じ」が
少しずつ分かってきます。
1羽1羽、
性格が驚くほど違います。
その子の安心を大切にしながら、
そして、
この子は今何がしたいのかな?
この子は今何を伝えたいのかな?
と想像を巡らして、
その子の全身からでているサインを
大切に受け取っていくことで、
とてもいい関係を築いていけるでしょう。
また、目線を合わせて、目をみてコミュニケーションを取ると、
安心してくれるようです。


正解の数よりも、
「そうか、こんなふうに見てみるとおもしろいな」と、
感じていただけていたらうれしいです。

文鳥と人、
文鳥同士、
それぞれの距離感ややりとりを意識して見ると、
同じ一日でも少し違って見えてくるかもしれません。

私が一緒に暮らしているのは文鳥ですが、
ペットを飼われている方はそれぞれに大切な動物がいて、
また、ペットがいなくても、
好きな動物がいらっしゃる方もたくさんいらっしゃるでしょう。

ここは『文鳥クイズ』でしたが、
ペットの有無に関係なく、
それぞれの方が、
それぞれの大好きな動物と、
その人なりの大切な関係を
これも育んでいけますように🍀🍀🍀

 

《2015年1月》
姫松(♂)

ツンツクツン!

 

《2019年6月》
福松(♂)

殿…!

 

《2019年6月》
福松(♂)

パラボラアンテナ風

 

水浴び後や換羽の時期に、

おちゃめな様子を見せてくれるのも、

愛嬌たっぷりです☺

(姫松と福松は、今いる文鳥たち、

和音松(おとまつ)くんとつむぎちゃんの前にいた子たちです☺)